プライオリティーの重要性

ビジネスの現場では、プライオリティー(priority)という言葉をよく耳にすると思います。上司から、「プライオリティーをつける訓練をしなさい」などと指示をされることもあるでしょう。
直訳すれば、「優先権、優先順位」ということです。
つまり、これは「いくつか重なっている仕事の中で優先順位をつけておきなさい」ということなのですが、ここでいう優先順位とは何でしょう。
一つは、重要性です。仕事として、今一番求められているものは何か、それを把握して、まずそこから手をつけていくということです。
次に考えなくてはいけないのが難易度です。わかりやすく言えば、仕事の進めやすさといってもいいでしょう。進めやすいものは後からでもいいという考え方もありますが、仕事で自分をアピールしていくためには、一つのパフォーマンスという意味でも進行状況を示すことも大切です。
そのためには、比較的手のつけやすいものを一つ進めておいておくことも一つの方法です。もちろんそれで満足していてはいけませんが、そこで具体的に進行していることを示していくことも、仕事を早く進めていく手段の一つとしては大事な要素となるのです。
こうして、自分の中で今求められている状況を判断して、プライオリティーを決めていくのが、仕事の効率をアップしていく方法ともいえます。
新しい仕事を任されたら、まずプライオリティーを決める。この判断力こそ、もっとも求められているものなのです。